<靴>ビジネスに使えるメンスのローファーとおすすめブランド

 

大人向けビジネス靴としてのローファー

ビジネスというと革靴。基本ストレートチップ、こなれてダブルモンクという考えでしたが、ここ最近はビジネスでも使えるレザースニーカーで通勤しています。

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ですが、ここ最近気になっているのが、ローファーです。

 

仕事上でもカフェなど外でも、外国の方がローファーを履いている姿をよく見かけます。(ローファーだけでなく、よりカジュアルなボートシューズ(デッキシューズ)を履いている方も見かけます…)

昔はかっこよく見えなかったのですが、ここ最近身体の線が崩れたおじさんにはローファーがすごくよく似合うのではないかと思っています。

 


< https://www.gentlemansgazette.comより>

 

ローファーとは、ローファーの意味

靴ひもがなく、スッと足が入れられるスリッポンの1種です。

基本的に革製ですが脱ぎ履きがし易いので、比較的カジュアルな装いによく似合います。

 

ローファーは「怠け者」の意味だそうで、特徴として脱ぎ履きが楽なことに加えて、ガラス張りの靴が多いことが挙げられます。ガラス張りとは、皮革に強さと光沢を持たせるために革を加工した上で仕上げています。

そのため、少し磨くだけで光沢が出ますし、水にも強いのですが、靴を丁寧に取り扱うのが好きな人には面白みが少ないかもしれません。

 

もともとローファーは、アメリカで特に人気がありアメリカントラッドには欠かせないアイテムといえます。60代の方にはアイビーブームで履いていた方も多いかもしれません。

アメリカでは、スーツなどビジネススタイルの ”くずし”として1950年代からストレートチップなどのひもがある革靴の代わりとして使われています。

 

サイズ感としては、ひもがないので基本的に少し小さめのサイズを選ぶのがおすすめです。

 

ローファーの種類

ローファーといっても、たくさんの種類があるのでここでは代表的な種類をまとめます。

  1. ペニーローファー (Penny Loafers)
  2. タッセルローファー (Tassel Loafers)
  3. ホースビットローファー (Horsebit Loafers)
  4. <おまけ>ボートシューズ(Boat Shoes)

 

ペニーローファーは、ローファーといえば思い浮かぶシンプルな靴です。シンプルだけどきちんと手入れすることで浮かぶ光沢が魅力的です。

ペニーローファーの定番ブランドは、G.H.BASS(G.H.バス)。G.H.バスではWeejunsと呼ばれています。

 

タッセルローファーは、甲に革製の飾りがついたローファーで、ペニーローファーより装飾的でビジネスにも使い易いものです。

アメリカではアイビーリークの大学を卒業した弁護士やトレーダーなどエリートの靴として認知されるようになりました。

タッセルローファーの定番ブランドはAlden(オールデン)です。Aldenはコードバンの靴で有名ですが、タッセルローファーを作ったのもオールデンです。
(コードバンの靴とともに、Brooks Brothersに提供していました)

 

ホースビットローファーは、甲に馬具を模した金具がついているローファーで、タッセルローファーが同素材・同系色の装飾であれば、ホースビットローファーは異素材・異色での装飾が特徴です。革の光沢だけでなく金属の光沢も魅力です。

ホースビットローファーの定番ブランドはGucci(グッチ)です。

 

ボートシューズ(デッキシューズ)は、水で滑らないようにソールに切れ込みが入る工夫があるもので、革ひもが靴の周りを1周しているシューズです。

モカシンシューズと似ていますが、モカシンはアッパーをU字型に縫う製法で、ボートシューズは滑らないソールの工夫の違いです。ただ雰囲気重視の現在ではほぼ同じに捕らえられています。

ボートシューズ(デッキシューズ)の定番はSEBAGO(セバゴ)です。

 

では、次からビジネス用途でもおすすめのブランド、商品を紹介していきます。

 

ローファーのおすすめブランド

取り上げるものの条件は3点。

・ほどほどからギリギリの値段(1万円台から5万円)で買えること

・履いたことがあること

・(長く使える)定番であることです。

 

G.H.BASS(G.H.バス)

アメリカの老舗靴メーカー、G.H.バスは1876年創業。

ローファーの歴史に必ず名前が出る会社として有名です。

元々ノルウェーの木こり達が履いていた靴が原型となっており「ノルウェーの」という意味の「WEEJUNS(ウィージャンズ)」という商品名で発売されました。

適度な価格から1950年代、アメリカ東海岸の大学生に人気になり、いわゆるアイビー的なスタイルに欠かせないアイテムです。

 

 

G.H.バスの定番はペニーローファーのLOGANです。

<価格>並行輸入品なら15,000円程度から、国内正規品なら25,000円程度。

<サイズ感>スニーカーと同じサイズ感。最初は少しキツ目に感じますが革が伸びるので…

Cole Haan(コール・ハーン)

アメリカの革靴・バッグから衣料品までカバーするメーカーとして、幅広い品揃えと機能的なソールが特徴。一時NIKEの傘下にあったこともあり、新技術の導入にとても意欲的。

コールハーンをおすすめする理由の1つに、お得な買い方ができることです。

コールハーンの靴を買うのにおすすめが、公式ストア
特にスペシャルセールやアウトレットです



おすすめする理由として、

コールハーン公式ホームページで「何々の日クーポン」がよく出されていること。1万円以上で使用できる3,000円クーポンや5,000円クーポンなど結構高額です。

公式スペシャルセール公式アウトレットが安い。クーポン使用前でも最大40%程度安くなっています。

 

<価格>3万5千円程度から

<サイズ感>通常のサイズで問題なし

 

Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)

The アメリカの靴!

レーガン大統領からオバマ大統領までアメリカ大統領の靴として有名な ”Park Avenue(パークアベニュー)”がありますが、オールデンと並んでBrooks Brothersブランドの高級靴を作っています。

All the President's Shoes: Inaugural Product Placement
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また、現在でもMade in Americaにこだわるアメリカを代表する靴メーカーです。

(アメリカ生産にこだわるメーカーはあとオールデンぐらいです)

 

Allen Edmondsの特徴として、どんな人でも合うように幅広いワイズ展開(AAAAかEEEまで)と少しぷっくりとした形があります。アジア系など比較的小さい人種から白人や黒人など大きな人種、痩せている人から太っている人まで幅広く自分にあった靴を用意する、アメリカを代表するメーカーらしい理念が息づいています。

 

代表的なローファーはKenwood(ケンウッド)です。

ピンキング(ギザギザ飾り)やサドルの両端が丸々っとしたビーフロールが特徴。

 

<価格>並行輸入品で4万円ぐらいで、国内正規品はギリギリ5万円切るぐらい

<サイズ感>普段同様でいいですが、甲高の方は幅をDでなくEにした方がいいと思います。

 

Paraboot(パラブーツ)

パラブーツを展開するリシャール ポンヴェール社は、1908年、フランス・ヴォアロン地方で創業。1927年、滞在先のアメリカで入手した1足のラバーで覆われたブーツをヒントに、ブラジルのパラ(PARA)港から直輸入されていた天然ラテックスを底材に使用した靴を着想。

そして自ら立ち上げたブランドに、その輸出港の名からとった「PARABOOT(パラブーツ)」というブランドを名付けました。こうして自社でラバーソールを製造する、世界で唯一のシューズメーカーが誕生しました。

 

今回紹介する靴メーカーでは高価格帯になります。

理由は明確で、パラブーツの特徴を維持するためです。原料の8割近くをフランスのものを使用して、生産を全てフランスでしていることによります。

 

パラブーツの靴は、ぼてっとした形が特徴で外側に小さなラベルもついているため、すぐに判ります。

機能性も高く、頑丈なラバーソールとアッパーのレザーは水に強く、濡れてもひび割れたり変形したりしない素材。

パラブーツの定番は、外羽根Uチップシューズの「CHAMBORD(シャンボード)」、それに次ぐのがローファーの「REIMS(ランス)」です。

<価格>並行輸入で5.5万円〜、国内正規品で7万円

<サイズ感>少し大きめ、通常より0.5cmきついぐらいがいい気します。

SEBAGO(セバゴ)

SEBAGOセバゴ)は、1946年アメリカの東海岸ニューイングランド地方でハンドソーン(手縫い)のペニー・ローファーのメーカーとして誕生しました。

 

創業の2年後より革新的だった革製のボートシューズの生産を始めます。 そして1970年にボートシューズ「Docksides」をリリース。「Docksides」はボートシューズを代表するロングセラーとなりました。

またペニーローファーのコインストラップサイドにビーフロールを最初に採用したブランドとしても名高く、マイケル・ジャクソンも、このローファーを愛用していました。

 

 

定番のクラシックは1946年の創業時から作られているセバゴを代表するペニーローファーです。特徴としては

  • アメリカンスタイルを貫くそのデザインはセバゴ独自のハンドソーイング製法によるもので、今も同じ製法によって一つ一つ生産
  • コインストラップサイドにあるビーフロールはセバゴの顔ともいえる伝統的なアイコンで、他ブランドにも広がり、永遠の定番モデルに

 

<価格>並行輸入2万5千円程度、国内正規品3万円弱

<サイズ感>普段の革靴と変わらないと思います、少し幅広です。

 

リーガル(Regal)

最後は日本のブランド、リーガルです。

きちんとしたグッドイヤー製法のローファーが適正価格で手に入るのが特徴で、個人的には靴の作りは倍程度の価格と同様の作りだと思っています。

 

定番でグッドイヤーウェルトで適正価格。さすがリーガル。ぼてっと感が強いのでそこがOKならおすすめ。

<価格>1万8千円程度

<サイズ感>0.5cm-1cm小さめがおすすめ。

靴ずれや痛みを感じるようなら

革靴は縦に伸びにくい性格がありますが、横には結構伸びます。

ですのでドライヤーで熱を加えて伸ばしたり、お店にお願いすることもできますがよく使われているのがシューストレッチャーを使うか、スプレーを使うことです。

 

シューストレッチャー(靴伸ばし)

革を伸ばすシューストレッチャーは、シューズフィッターや靴伸ばしとも呼ばれます。一見するとシューキーパーのように見えますが幅や長さを変えて内側から好きなサイズに革を伸ばすことができます。

 

革を柔らかくするスプレー

スプレーで、皮革を柔らかくして伸ばします。
甲や関節があたって痛い部分、窮屈な箇所を部分的に伸ばすことが可能です。
シューストレッチャーと併用するとより効果的。

 

コロニルはドイツのシューケアブランドで幅広いラインアップを誇っています。

 

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